【トヨタ期間工の休暇日数は?】欠勤扱いにならない「有給休暇」と「特別休暇」の条件や日数について詳しく解説!

【トヨタ期間工の休暇日数は?】欠勤扱いにならない「有給休暇」と「特別休暇」の条件や日数について詳しく解説!

みなさんこんにちは、たーみんです!

期間工として働いているときに一番気を付けなければいけないのが寝坊や病気などによる遅刻・欠勤ですよね。

なぜかというと、期間工は日給とは別に満了金が支給され、そしてこの満了金は遅刻・欠勤をしてしまうとどんどん減額されていきます。

お金を貯めたくて期間工で働いてる人にとってはものすごい恐怖です。

参考までに、遅刻・欠勤を1ヶ月に1回した時にいくら損するかというと、なんと3万円強の満了金がなくなってしまいます。

3万円は辛い!

下の記事ではより詳しく満了金や遅刻・欠勤をした時の損失額についての解説をしています。具体的な金額を知りたい方は是非ご覧ください。

 

こうならないためにも自己管理はしっかりしたいですね!

そして今回紹介するのは仕事を休んでも満了金には影響しない「有給休暇」と「特別休暇」です。それぞれの休暇の意味と、取得できる日数や条件について紹介したいと思います!

有給休暇

こちらは言わずと知れた有休です。

驚くことに期間工にもしっかりと有休が取得できる福利厚生が備わっています。

さすがトヨタと言いたいところですが、有休は労働基準法によって労働者に認められた権利なので当たり前と言えばそれまでですが、それすら守っていない会社はごまんとありますから、十分に恵まれていると思います。

付与日数

では具体的にどのくらい勤めれば何日有休が付与されるのでしょうか。

期間工の場合は下記の通りとなります。

  • 6ヶ月継続して勤務した場合・・・10日
  • 12ヶ月継続して勤務した場合・・・11日
  • 24ヶ月継続して勤務した場合・・・12日

付与日数は上の通りですが、実は付与されるタイミングは継続勤務の期間によって微妙に変化します。

・6ヶ月継続勤務の場合→到達日の翌日に付与

・12、24ヶ月継続勤務の場合→到達日の翌月1日に付与

具体例

具体的な例を挙げて説明したいと思います。

入社日が5月4日の場合

6ヶ月継続勤務(10日付与)

6ヶ月後の11月3日まで勤務することで翌日の11月4日に10日の有休休暇が付与される。

12ヶ月継続勤務(11日付与)

12ヶ月後の5月3日まで勤務することで翌月の6月1日に11日の有休休暇が付与される。

24ヶ月継続勤務(12日付与)

24ヶ月後の5月3日まで勤務することで翌月の6月1日に12日の有休休暇が付与される。

 

6ヶ月の場合は到達日の翌日に付与されますが、今回の例のように入社日が月の初めに近い場合、12、24ヶ月だと到達日を迎えても付与まで1カ月近く待たなくてはいけないので注意が必要です。

繰り越し

トヨタ期間工では有休の繰り越しが2回まで可能です。

という事は、勘のいい人なら

期間工は最大雇用期間は2年11ヶ月だから、ギリギリまで繰り越して満了期間の1ヶ月前(33日分)から有休とることができるのか!

と思った方がいるかもしれません。ですが、残念ながらそれはできません。

なぜかというと、「働き方改革関連法案」により2019年4月から付与日から1年以内に必ず5日は有休を消化しなければいけない決まりになったためです。もちろんトヨタでもそれに準拠しています。

日本人というのは世界的にみても有休の消化率が著しく低く、そのような背景から今回の有休消化の義務化が行われたのでしょう。

たしかに、「もしもの時のため!」、「いざというときのため!」という考えが日本人には強く根付いていることは何となく感じますね。

となると気になるのは、その制度の中で最大どれくらいの日数を最大まで繰り越せるのかという事!!(やっぱり思いますよね)

結果は以下のようになりました。

どうやら一番有休の日数がある期間は2年~2年6ヶ月の間の23日間のようです。必ずしもぎりぎりまで有休を貯めていればよいという訳ではないということが分かりました。

さらに、忘れてはいけないのは自分の希望通りに有休がとれるとは限らないという事です。当然その時の業務の忙しさや他の有休申請者たちとの兼ね合いによって決まるので、「23日連続で有休とってやるぜ!」と思っても実際にはほぼ不可能だと思います。

やはり、有休はこまめに計画的に利用するようにしましょう。

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特別休暇

特別休暇とは、冠婚葬祭などで休む慶弔休暇と同義です。

以下では特別休暇に該当するものとその付与日数について解説していきます。

  • 本人の結婚・・・5日
  • 息子、娘の結婚・・・1日
  • 妻の出産・・・3
  • 1親等の親族(※1)および配偶者の法要、祭事の営み・・・1日
  • 1親等の親族および配偶者の喪に服するとき・・・1週間
  • 2親等の血族(※2)の喪に服するとき・・・3日
  • 2親等の姻族(※3)の喪に服するとき・・・2日
  • 3親等の血族(※4)の喪に服するとき・・・1日

(※1)本人の子供・両親、配偶者の両親

(※2)本人の兄弟、姉妹、祖父母、孫

(※3)配偶者の兄弟・姉妹、祖父母、孫

(※4)本人の甥・姪、叔父・叔母、曾祖父母、曾孫

 

少し専門的な言葉が出てきて分かりにくいかと思いますが、何となくこれぐらいの日数なんだなと思ってもらえれば大丈夫です。

実は特別休暇は有給休暇と違って法律で付与日数が決められているわけではなく、会社の裁量によって決まるようです。

他社との比較ができないので、トヨタが優れているかどうかは判断が難しいところではありますが、上で示した休暇以外にも妊娠や育児に関する休暇があるので、かなりしっかりとした制度になっていると感じました。

まとめ

以上をまとめると「有給休暇」と「特別休暇」は次のようになります。

有給休暇
6ヶ月継続して勤務した場合、到達日の翌日に10日付与
12ヶ月継続して勤務した場合、到達日の翌月1日に11日付与
24ヶ月継続して勤務した場合、到達日の翌月1日に12日付与

 

特別休暇
本人の結婚・・・5日
息子、娘の結婚・・・1日
妻の出産・・・3日
1親等の親族および配偶者の法要、祭事の営み・・・1日
1親等の親族および配偶者の喪に服するとき・・・1週間
2親等の血族の喪に服するとき・・・3日
2親等の姻族の喪に服するとき・・・2日
3親等の血族の喪に服するとき・・・1日

 

いかがでしたでしょうか。
職場の人曰く、病気などのやむを得ない事情で仕事を休んでしまう場合は、有休があると振り替えることができるそうです。
そのあたりは柔軟に対応してくれるので、有休に関してはある程度日数を残しておいたほうがよいでしょう。

 

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!